taro、OTの先生(作業療法士)とのマンツーマンの作業療法がありました。
初回という事で、混乱や緊張することが予想されましたが、
事前に先生から、顔写真付き、お部屋の様子の写真付きの丁寧なメールをいただいていたので、混乱なくスタートすることができました。
taroの場合は、いつもグループ療育でお世話になっている施設でそのまま受けられたので、
そこも良かったのだと思います。
親と離れての作業だったので、その日何をしたのかは、最後にお迎えに行った際に、
こんなことをして遊びましたと、(子どもが)実技を見せてくれながら、丁寧に教えてもらえました。
1.ジャンプして、高い位置に貼ってあるカードにタッチ、もしくは取る
2.トランポリンで「1、2、3」の3の時に大きくジャンプしてみる等、ルールを設けて跳んでみる
3.ブランコを漕いでみる
4.ダーツあそび(的あて)
5.間違い探し
6.風船を使ってのバドミントン
など、1時間の間に、体を使った遊び、じっくり行う間違い探しを楽しんだようです。
実際にどのように展開していくかは、
施設や先生の方針によって大きく違うだろうし、一概には言えないけれど、
とりあえずtaroは、
「こんな修行してきた!」
と大変満足した様子でした。