わが家の次男jiroさんは、お兄ちゃんがすることの真似をしたいフェーズに入ったみたいで、
taroのしているパズル(対象年齢12歳以上とかの(;^ω^))、「大人の塗り絵」っていう細かい塗り絵を
「jiroもほしい!」と欲しがり、挑戦するも一人ではできず、結局周りの人間がほぼ作ることになっています(;^ω^)
そんなjiroが次に興味持ったのが、taroの宿題。
taroの横で一緒に漢字の練習をしてみたり(平仮名書くより丸みが無いので書きやすいみたいでお気に入り)
計算カードしてるtaroの横で違う数字を言って、taroを混乱させたり( ゚Д゚)
何だか楽しそうなので(taroも真似されるのが満更でもないようなので)、taroがうっとうしがるまで、放置しておこうかと思います(^^)/
真似っこにあたって、jiroに用意したのは、3B以上の濃い鉛筆。
筆圧が全然なく、文字を書くのは難しいので。
なぜかjiroは最初から、鉛筆を正しく持っているので持ち方を伝える事も無く、今は遊びとして楽しんでほしいので、書き順の事は一切言わず、なので図形のように書いて楽しんでいる感じです。
わが家の教育の基本的なスタンスは、教え込みはせず(先取りとまではいかないけれど、のちにヒントとなる考え方や体の使い方は伝える事はあるけれど)、興味を持った時にすかさず与える。
興味を持つ時まで待つなので(学校の授業が始まるとなかなかそうも言っていられないのですが)どんな感じに成長していくのか、楽しみな3歳児jiroさんです。