先日、taroが実際に通う小学校での教育相談がありました。
あくまで広い意味での教育相談なので、療育に通っていない方でも希望すれば相談できるもので、
気になることがあれば何度でも相談にのってもらえます。
今回taroは、検査などはなく、支援級の先生と遊んですごすとの事で、
安心アイテムの折り紙と折り紙の本を持っていきました。
相談自体は前回話した内容に変化があるか、または新たに気になるところはあるかの確認が主で、
入学後の生活に慣れるまでに必要になるであろう、サポートの確認をしました。
そして、今後の入学までのスケジュールの確認。
秋に行われる就学前健診ののち、年明けに半日入学。
taroの場合はそれにプラス、
健診の結果、“ことばや滑舌に関しての通級教室”が必要ならば
年明けにその打ち合わせと相談をしましょうとの事になりました。
(直接はまだ言われていませんが、今のところ、通級教室には該当しない雰囲気でした)
taro、言葉が出るようになってから、お話することが大好きになり、起きている間はずーっと
話してる感じですが、聞き間違いと思い込み、発音しづらい、区別しにくい音があるのは続いているので
どのような判断になってくるのかは、まだもう少しかかりそうです。
でも、とりあえずtaroの一番の問題。
愛嬌で誤魔化されてしまって、
「困っていることや、無理をしていることが伝わりにくい」
「実はかなり重度(本当に重度)の繊細さん」
なことは、十分に伝えられたし、その対応等、
小学校の先生との共通理解が出来たと思うので、とても意味のあった教育相談になりました(*^^*)