この間のtaroの身に起きた事件。
いつもの如く療育へ行ったtaro。
最近少し涼しくなったのもあったのか、療育中におしっこに行きたくなったらしい。
気づいてくださった先生がさり気なく誘ってくださるも、トイレに行くことを拒否。
必死に我慢するも、しきれる訳もなく残念ながら椅子に座ったまま漏らしてしまったよう。
それも先生が上手にみんなにばれないようにお片付けやトイレでお着替えのお手伝いまで
してくれたようなのですが・・・
お迎えに行くと、先生から上の経緯を伝えられ、
更にまだお腹に溜っているはずと教えていただいたので、
特にお漏らしの事には触れずに、「トイレに行ってから帰らなくていいか」サラッと聞いて
「ない、だいじょうぶ」
の返事が返ってきたので、信じて帰ることに。
一応、車に戻ったときにもう一度、
「オムツやパッドをしなくても大丈夫か?」と軽く聞いたところ
「だいじょうぶ」の返事が返ってきたので、車をスタート。
が、5分過ぎたところでtaroの様子がおかしい( ゚Д゚)
「やっぱり、トイレにいきたくなった」との事。
でも、どれだけ途中のトイレのあるお店を提示しても
家のトイレまで我慢する、と頑なに拒否。
路肩に停められる場所も無いため、オムツに履き替える事も不可能。
なので法定速度の範囲内で、出来るだけ急いで家に帰り、何とかセーフ(>_<)
本人もお腹痛くなるまで我慢して、誰の得にもなってない。
こんな経験しても、それでも家以外のトイレを頑なに拒否するtaro。
本人がきっと一番わかっていて、一番困っているだろうに、
どうにもできないもどかしさ( ゚Д゚)
jiroにつられて行けるようになるかと思ったけれど、上手くいかないね(;_;)/~~~
(ちなみにjiroは、この夏、お外のトイレでも、何なら立ってのおしっこもクリア
毎日寝るときと、長距離移動の時以外は布パンツlifeを楽しんでいます)