結局のところtaroの発達障がいって

taroは勉強で新しい単元に入った時に、スタートでスムーズに理解できないと、

「苦手なもの」というレッテルをはってしまい、その後どんなに説明をしても、一緒に考えようとしても聞く耳を持たず、

癇癪を起してしまいます(;^ω^)

(宿題の時など、これが結構ネックになります)

でも、時間はかかっても(何日もかかる事もあります)自分でやってみようともう一度取り組む強さが段々と身に付き始めたので、

学習面で今ところ遅れは無く、授業にはついていっています(*^^*)

 

また、目に飛び込んでくるもの、刺激的な音などにつられがちなので、お話を聞くのが苦手だったり、作業が途中で抜けてしまう事はあるのですが、教室でみんなに迷惑をかけるほどでは無いようです(;^ω^)

 

そして一番のネックになっていた言語の分野。3歳半までほぼ母音以外話せなかったですからね。(「ママ」や「パパ」も無し)

それもあれよあれという間にみんなに追いつき、うるさいくらいになっています(~_~メ)

 

人間関係についても、ゆっくりだけど広がってきて、コミュニケーションの取り方も悩みながらも上手になってきています。

 

何だかんだで、みんなのスピードに追い付き始めたtaro。

療育に行ってたあの時期は一体何だったんだろうと思う事もありますが、そこもあっての今のtaro。

厳密に検査すれば、今も「グレーゾーン」だったり何らかの名前の付く症状があるのかもしれませんが、

今のお調子者だけど実は繊細で優しい、taroの良いところを伸ばすにはどうしたらいいかなと、

またちょっと違った子育ての悩みが出始めた母でございます(*^^*)

 

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