素晴らしきかな男の子。
性差を意識しない子育てをと思ってきたけれど、息をするように自然に、
taroもこの夏、虫捕りにハマりました。
ただ、この方、捕り方が原始的(;^ω^)
虫捕り網の棒の長さが、taroには扱いきれないみたいで、基本素手で虫を押さえる。
ちょうちょは指でつまんで捕まえようとする・・・飛んで逃げていくよね。
バッタは、手のひらで「バンっ!」て上から押さえる
・・・潰れるから「ふわっ」としてあげてー( ゚Д゚)
ダンゴムシ大量に集める・・・ちょっと気持ち悪いよね。
ミミズ・・・さらに気持ち悪いのでやめてください。
で、
ある日、taroが「ママー、これ捕っていい?」って聞いてきた。
地面に伸ばしたtaroの手の先にあったのは、いくつかの赤い木の実。
「いいよー」って答えると、嬉しそうに手を伸ばす。手を伸ばす。木の実をスルーして手を伸ばす。
「とれたー」と見せてくれた手にあったのは灰色の物体。
・・・何?虫?
よく見ると、ヤモリさんでした。
おお、良く捕れたね(;^ω^)
というか、よく触れたね( ゚Д゚)
素晴らしきかな男の子(;^ω^)