秋のお彼岸の先週、私のおじいちゃんの法事があり、
せっかくなので観光を兼ねて参加させてもらいました。
taroもjiroも初めて会う親戚の人たちに、人見知り発動しつつも、
welcomeな空気にすぐ慣れ、のびのび遊んでおりました。
お坊さんが来て、法要が始まると、ママは参加。
じっとしていられない子どもたちは、別室でパパと遊んでもらっていました。
いつもと違う雰囲気に、jiroはママとパパの間をウロウロ往復(;^ω^)
このまま、平和に終わるかと思いきや、突然jiroが「あっ」と何かに反応。
お経を読み上げているお坊さんの袈裟ギリギリをダッシュで駆け抜け、
私の従兄のお兄さんの胸に飛び込む( ゚Д゚)
そのまま肩車してもらおうとよじ登ったり、べたべた甘えだす(暴れだす)( ゚Д゚)
親戚一同、『もう、慣れたのか』とほのぼのしていたら、jiroの口から
「ぱぱ❤」
みんな一瞬???の顔で見合わせながらjiroの動きを見守っていると、
何度も「ぱぱ、ぱぱ」と言いながら甘えている。
そう、どうやら従兄をパパとすっかり間違えている様子( *´艸`)
そして、ここからお坊さんも巻き込んでの
「笑ってはいけない法事」スタート!
みんな、肩を震わせながら耐える耐える(`・ω・´)
みんなのクスクス笑う声に気づいたjiroは、従兄の顔を確認するも相変わらず「ぱぱ」。
このままでは、笑いを耐えるために腹筋が壊れてしまうので、jiroを呼び寄せる。
パパはあっちにいるよと、教えると確認に走っていき遠くから「パパ!」の声がする。
ああ面白かったとみんな安心していると、またjiroが戻ってきて従兄をみてまだ「パパ」と言う。
二人のパパに頭がこんがらがったjiroは結局、法事が終わるまで行ったり来たりで「ぱぱ?」「ぱぱ?」と何往復もしていました。
確かに両方眼鏡だし、白のシャツに黒いズボン、短髪なのも似てると言えば似てるけど、
顔や体形は違うと思うんだけどな(;^ω^)
子どもの認識方法は結構適当だなって思いました(うちの子だけかな?(;^ω^))
最終的には、「ぱぱこっち」「ぱぱちがう、ぶっぶー(×と言う意味)」と分かっていたけど、
周りは最高に面白かったよ(*^^*)