自分の思った通りに、やりたいように遊びたい。
それは、誰でも思う事。
でも、お友だちと遊ぶときには、自分の思いだけでは続かない。
相手の思いを受けながら、一緒に遊ぶ。taroにまだまだ難しい部分。
家ではいつもtaroが王様(;´・ω・)
まだ上手く話せないjiroは、基本「うん。うん。」とtaroが指示してくることについていくだけ。
もちろん、jiroの得意な遊びの時には、taroが言うことにもしっかり「イヤ」と、
ノーの意思を伝えるんだけれど、taroのやりたいようにすすんでいる感が否めない。
幼稚園でも同じような感じらしくて、最初はお友だちと遊び始めても、
遊びが発展してくると、自分の想像を超えてしまい
taroは面白くなくなって、どこかへ行ってしまうらしい。
大人が介入して助けると長続きはするらしいけれど、
小学校進学にむけて、先生の遊びへの介入も少なくして、
子ども同士の解決力や、
人とのかかわり方を学んでほしいとの事なので
taroも困ることもあるだろうけど、お友だちにもまれながら成長していってくれたらと、
思っています。
たまに、あくまで時々、家で王様に変身するくらいは、全然OK(*^^*)