運動会の練習で我慢をいっぱいして、体力使い果たして帰ってくるtaro。
優しくしてあげたいけど、発散とばかりにjiroにきつく当たったりするので、
夜はガミガミ注意しがち。
いつの間にか、papaに負けない口の悪さに、自分でビックリ(T_T)
穏やかがウリだったかつての自分はどこに行ったのだろう( ゚Д゚)
で、taroに対してガミガミ注意する自分に嫌気がさしたので
三枚のお札の絵本を読んだばかりのtaroに、
「ママの頭にもうすぐツノが出て、ヤマンバになるかも・・・」
「ヤマンバになったらお山に帰らなくてはいけない・・・」
って、芝居がかった口調で言ってみた。
なぜかtaroは大喜び( ゚Д゚)
「いつなるの?どこのお山に行くの?大変だねえ(^^)/」
と、他人事。さらには、
「女の人は、みんなヤマンバになるの?」
と、聞いてくるので、
「君たち次第だよ」と、笑って終わったのでした。
頼むから、外で見ず知らずの女性に
「ヤマンバですか?」って聞かないでね( ;∀;)