助け過ぎてしまったのか?

taroの小学校は、「計算カード」という単語帳タイプの足し算と引き算のカードをするという宿題が毎日出ます。

カードは毎日学校に持って行き持って帰るという事で、忘れて帰ってくる事案が生まれるわけです。

4月当初、初めて忘れて帰ってきたtaro。

ろいろなことに不安を覚えやすいtaroは、学校に取りに行くという事が出来なかったので(忘れて帰ってきてしまったことで大パニック)、母は、ダウンロードして作れる計算カードを見つけて作ってそれでしのぎました(;^ω^)

その日から今まで、何度か持ち帰りを忘れてはその手作りカードで頑張っていたのですが、先日。

答えをたくさん間違えてイライラしたtaroは、「このカードまちがってる!にせものだ!」と投げたのです。そして、こんなのでは出来ないと宿題を拒否。

物に当たる事は時々あるし、イライラすることもある。でも、人が一生懸命自分のために作ってくれた経緯もちゃんと知っているのに、作ってくれた人に対して暴言(>_<)怒りは無かったけど、ちょっと悲しくなりました(>_<)

静かに、学校に取りに行くか(まだ取りに行ける時間だったので)、せずに行って先生に報告するかを選ぶよう聞くと、しない方を選んだtaro。

翌日どんなやり取りがあったかは知りませんが、そのままで登校しました(;^ω^)

意外とケロッと帰ってきていたので、今まで先手で助け過ぎたのかもしれません(>_<)

子育てって難しいです( ゚Д゚)

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