taroの幼稚園は、カブトムシをたくさん育てていて、
夏にたくさん成虫になると希望する園児に分けてくださいます。
(パパは足が6本以上あるものは基本大嫌い)
今年もtaroは、オスメスペアでいただいて7月頭から育てていました。
今年はあまりに多く成虫になったのか、それとも希望者がいなかったのか、
夏休み前になってもたくさん残っていて、幼稚園も夏休みになるという事で
もう1匹お迎えしてお世話することに。
キノコバエとの戦いを、虫かご丸ごと洗濯ネットに入れる事で制し、
せっせとお世話する事まる2か月。
とうとう最後の1匹が天国に旅立ちました。
決してイヤイヤやっていたわけでは無いけれど、
命を守る仕事が1つ終わりちょっとホッとしました(;^ω^)
今年はtaroよりもjiroの方がカブトムシを気に入っていたので、
どうやって伝えたらちゃんと伝わるか、ちょっと考え中・・・